-  2PIECE WHEEL RIM GUIDE 
 
      
        mm単位でセッティング可能な
        スタイルアップの新基軸
      
      
      -  
 
-  
 
      - 軽さや剛性といったスペックが要求される1ピースホイールに対し
 
      - 2ピースで求められるのは品格と個性。特にデザインとセッティングで創り出す
 
      - アイデンティティ(独自性)が重要視されます。
 
      -  
 
-  
 
      - ブレーキキャリパーを鮮やかに躱す。ディープリムを主張する。
 
      - フェンダーギリギリのツラ具合を攻めるなど、自由度の高いインセットセッティングが
 
      - 可能にするマルチピースならではのカスタムスタイルで
 
      - ユーザーの満足度を高めてくれます。
 
      
      -  
 
-  
 
      - 2021年にはステップリムの設定が追加され、
 
      - 2ピースホイールのさらなる魅力を引き出しています。
 
    
  
 
 
 
   
    
    
      
        ステップリム
      
      -  
 
      - スポーツホイールのデザインに相応しい「軽さ」を求めるならステップリムが効果的。
 
      -  
 
      - ホイール重量が重くなりがちな2ピースでも、フランジに段差を付け、立体的に折り曲げることで
 
      - 強度を高められるステップリムなら、より薄く・より軽量な設計が可能になります。
 
      -  
 
      - 新開発のステップリムでは部位ごとの最適化にこだわり、重量増加をさらに抑制しました。
 
      -  
 
      - また、フルリバース形状に比べ凹みを大きく取れるため、
      - タイヤ内のエアの充填量が増え
 
      - 乗り心地が向上することも大きな利点です。
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
     
  
 
  
    
      
        フルリバースリム
      
      -  
 
      - フルリバース形状の最大のメリットは、 ディスクを大きく出来る構造であること。
 
      -  
 
      - ホイール自体を大きく見せるだけでなく、ディスクが大きくなると大型ブレーキ
 
      - キャリパーや大径ブレーキローターの装着が可能になり、
 
      - カスタマイズにおける選択肢がさらに広がります。
 
      -  
 
      - また、ステップリムに比べアウター側の ストレート部が長く、
 
      - ディスクの調整可能範囲(移動距離)が広く取れる形状である為、
 
      - よりハイインセットにセッティング 出来るメリットもあります。
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
      -  
 
    
  
 
  
    
      - 新しいフルリバースリムはフランジ部に厚みを持たせ、剛性アップを狙った設計。
 
      - 丸みを抑えた形状により、視覚的な重厚感とシャープさをバランス良くスタイリッシュにまとめた意匠となっています。
 
    
  
 
  
    
      - 近年、国産車・輸入車問わず純正採用が増えてきているエアセンサーシステム。
 
      -  
 
      - 新設計の2ピースホイール用リムは、フルリバースリムもステップリムも、TPMSが装着可能なリム形状となっています。
 
      -  
 
      - エア量を監視することで安全性を確保することはもちろん、エア不足による乗り心地の悪化も未然に防ぐことができます。
 
      -  
 
      - (※V37スカイラインのエアセンサーは非対応となりますので、ご注意ください。)
 
      -  
 
      -