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安全・品質保証

安全・品質保証

JWL/VIA規格を凌駕する高性能ホイール

アルミホイールが一大ムーブメントとなった‘70年代、品質の向上と安全性の確保を目的とし、当時の運輸省と通産省からの通達を基に、JWL(日本軽合金ホイール技術基準/’78年)とVIA(自動車軽合金製ホイール試験協議会/‘81年)が発足。私達は両協議会が定めた試験機をいち早く導入し、品質のさらなる向上に取り組みました。

「JWL/VIA+α=レーシングクオリティ」

JWL/VIA規格を満たし、それ以上の強度確保をする、それは長年にわたるサーキットでの過酷な使用状況を前提とした、私たちの「高剛性」を追求する思想から、自ずと設定された自社基準です。

品質基準適合マークについて

JWL試験

乗用車(定員11人以上の自動車、二輪自動車及び側車付き二輪自動車を除く)用軽合金ホイールに適用されている安全基準です。この技術基準に定められた試験を製造者自らの責任において行い、適合したものについてはJWLのマークが表示されます。

JWL試験

年間に800本ものホイールをテストによって廃棄!

13°衝撃テスト 【JWL規定/594㎏(18インチの場合)】

走行中に縁石や段差、キャッツアイといった突起物にヒットした際に起こる衝撃を機械的に再現してホイールの強度を検証するテスト。
ホイールのサイズごとに定められたウェイトを規定の高さから落下させ破損状態(クラックや変形、エア漏れなど)を検査します。

Impact testing machine
回転曲げ疲労テスト【JWL規定/10万回】

コーナリング中にホイールが受ける力『曲げモーメント』に対する耐久性をチェックする試験。
専用の試験機で、ホイールに曲げ力モーメント(横方向のトルク)をかけながら10万回転以上させて、クラックや変形の有無、取り付けナットの緩みなどをチェックします。

Dynamic cornering fatigue test machine
半径方向負荷耐久テスト【JWL規定/50万回】

走行中にホイールにかかる上下方向の荷重に対する耐久性を調べる試験。
当該ホイールに適用するタイヤを装着し、実際の走行時よりも過酷な状況設定のもとでホイールを50万回転以上させた後に、クラックや変形の有無、取り付けナットの緩みなどを検査します。

Dynamic radial fatigue test machine
クラックチェック

各試験後のホイールは染色浸透探傷法による検査で、目視では判断できないミクロのダメージまで入念にチェック。
ミスジャッジのない厳格な強度確認を行います。
なお、染色浸透探傷法はシビアなレースシーンでも多用されている検査方法です。

VIA

JWL基準に定める適合商品であるか否かを第三者公的機関の「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」が確認するもので、JWL・JWL-T基準による厳格な品質・強度再確認試験に合格したものについてはVIAマークの表示がされます。